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トルコリラのハイレバトレードにオススメの海外FX 1ロット2500万利益を得る方法

本日平成30年8月18日土曜日、あの8月10日のトルコショックから1週間ちょっとが経ちました。

トルコショックについての記事はこちら↓↓
>>>トルコリラ大暴落を徹底解説!暴落時にハイレバで稼いでいる方法

 

トルコショックから1週間のトルコリラ/円のチャートがこちら↓

Y作

やはり1週間経った今でも高いボラティリティで乱高下してますね。

ということはハイレバの海外FXで大きく利益をあげるチャンスでもあります。

今回はトルコリラのトレードにオススメの海外FX業者を徹底比較しますので、参考にして頂ければと思います!

まず前提として、過去の記事で海外FXのオススメ業者はXMとTitanFXの2社であることをお伝えしました。
>>>XMのスプレッドは広すぎる。スキャルピングならTitanFXがオススメ!

そして、XMではクレジットボーナスのメリットがあるスタンダード口座、TitanFXでは取引コストの低いブレード口座がオススメであることをお伝えしました。
>>>TitanFXのスタンダード口座vsブレード口座 どっちがオススメ?

ですので、XM スタンダード口座TitanFX ブレード口座を比較し、結論を出したいと思います!

国内FXと異なりXMとTitanFXにはトルコリラ/円の通貨ペアがない為、今回は米ドル/トルコリラ(USD/TRY)で比較したいと思います。

USD/TRYの取引コストはどっちが有利?

取引コストは①スプレッドと②取引手数料の合算です。

USD/TRYを1ロット10万通貨取引した際の、XM スタンダード口座とTitanFX ブレード口座の取引手数料は次のようになります。

(1ドル=110.57円、1トルコリラ=18.26円、スプレッドは平均スプレッド時で計算しています。)

 XM スタンダード口座TitanFX ブレード口座
①スプレッド 6,391円 1,930円
②取引手数料 0円往復 720円
取引コスト(①+②)6,391円 2,650円

このように、TitanFX ブレード口座の方が3,741円も取引コストが低いことが分かります。

よってスキャルピングで反復して利益を狙いに行く場合は、TitanFX ブレード口座が有利と言えます。

スワップポイントはどっちが有利?

XM スタンダード口座TitanFX ブレード口座
ロングスワップ-242円-300円
ショートスワップ168円224円

このように、ドル買いトルコリラ売りであればXM スタンダード口座が有利であり、ドル売りトルコリラ買いであればTitanFX ブレード口座が有利であることが分かります。

スワップポイントはスイングトレードのように長期的にポジションを保有する場合に影響が大きくなります。

もしそれぞれの口座で、USD/TRY1ロット10万通貨を半年(180日)保有すると・・・

XM スタンダード口座TitanFX ブレード口座
ロングスワップ-43,560円-54,000円
ショートスワップ30,240円40,320円

このように、ロングスワップはXM スタンダード口座の方が10,000円以上有利になり、ショートスワップはTitanFX ブレード口座の方が10,000円以上有利になります。

よってトルコリラの暴落狙いでUSD/TRYのロングポジションを長期保有する場合はXM スタンダード口座が有利

そしてトルコリラの高いスワップポイント狙いや、トルコショック後のトルコリラ買い戻し狙いでUSD/TRYのショートポジションを長期保有する場合はTitanFX ブレード口座が有利と言えます。

Y作

ロングポジションとショートポジションで、2つの口座を使い分けることをオススメします!

XMのボーナスはどれだけメリットがある??

これまで、取引コストとスワップポイントに着目して比較してきましたが、忘れてはならないのがXMの特典であるクレジットボーナスです。

ボーナスプログラムについての詳細はこちら↓
>>>XMのメリット!ボーナスプログラムの攻略方法を徹底解説!!
ロイヤルティプログラムについての詳細はこちら↓
>>>XMのメリット!ロイヤルティプログラムの攻略方法を徹底解説!!

ロイヤルティプログラムのメリット

まず、ロイヤルティプログラムを考えます。

ロイヤルティステータスが一番下の「エグゼクティブ」であれば、1ロット10万通貨の取引毎に10XMPが付与されます。

10XMPをクレジットボーナスに換金すれば、約366円分となります。

【計算式】
10XMP÷3≒3.33ドル
3.33ドル×110円=366円

このXMPは自分の好きなタイミングでクレジットボーナスに換えることができるので、ロスカットされそうなタイミングでクレジットボーナスに換え、ギリギリで耐えて復活することもできます。

ボーナスプログラムのメリット

次に、ボーナスプログラムを考えます。

最初に50万円入金するとしますと、概算でクレジットボーナスは140,000円分付与されます。

【計算式】
1ドル=100円と仮定して、500,000円入金した場合・・・
①50,000円×100%=50,000円(最大$500分まで)
②450,000円×20%=90,000円(最大総額$5,000分まで)
①+②=140,000円

TitanFX ブレード口座は50万円入金し、50万円失えばそれで終わりです。

XM スタンダード口座では50万円入金し、50万円失ったとしても、最後にクレジットボーナスが14万円分残るので、それを元手に復活することも可能です。
(ただし、このボーナスは付与される上限額が決まっていますので、注意が必要です。)

このように、取引コストやスワップポイントだけでは測れない魅力がXMスタンダード口座にはあります。

最大レバレッジはXM>TitanFX

最大レバレッジはXM スタンダード口座が888倍、TitanFX ブレード口座が500倍なので、XMの方が少ない資金でより大きなトレードをする事ができます。

もしトルコショック時に元手10万円で最大レバレッジでトレードしていれば

USD/TRY1ロット10万通貨を5.5000でロングし、終わりの7.0000で利益確定するとします。

そしてエントリー時1トルコリラ=23円、利益確定時1トルコリラ=15.50円とします。

XM スタンダード口座では

XM スタンダード口座開設後、最初に100,000円入金すると、クレジットボーナスが60,000円分付与されます。

【計算式】
分かり易いように1ドル=100円と仮定しています。
①50,000円×100%=50,000円(最大$500分まで)
②50,000円×20%=10,000円(最大総額$5,000分まで)
①+②=60,000円

よって、160,000円分トレードに使う事ができるので、これを最大レバレッジ888倍でトレードすると、11ロット保有する事ができます。

【計算式】
1ロット10万通貨保有するのに必要な証拠金:5.5000×100,000×23÷888≒14,246円
保有可能ロット:160,000÷14,246≒11ロット

11ロットですと、トルコショックで得られた利益は25,575,000円ということになります。

TitanFX ブレード口座では

同様に、TitanFX ブレード口座で100,000円を最大レバレッジ500倍でトレードすると、11ロット保有する事ができます。

【計算式】
1ロット10万通貨保有するのに必要な証拠金:5.5000×100,000×23÷500=25,300円
保有可能ロット:100,000÷25,300≒3ロット

3ロットですと、トルコショックで得られた利益は6,975,000円ということになります。

Y作

これが最大レバレッジの差による、得られる利益の差です。

もちろん、相場が反対に動いた時はその分含み損が膨らむスピードも速いですが、XMとTitanFX共にゼロカットシステムがありますので、入金した100,000万円以上の損失を被る事がありません。

Y作

これは大きなメリットですよね!

まとめ

  • スキャルピングには1回あたりの取引コストが低いTitanFXブレード口座がオススメ!
  • トルコリラ売りのスイングトレードにはXMスタンダード口座がオススメ!
  • トルコリラ買いのスイングトレードにはTitanFXブレード口座がオススメ!
  • XM スタンダード口座ではピンチの時にクレジットボーナスが助けてくれるメリットがある!

XM スタンダード口座とTitanFX ブレード口座にはそれぞれに長所と短所がありますので、それを理解した上で、2つの口座を上手に使い分けてトレードされてはいかがでしょうか?(^^)

Y作

今回の考察は記事執筆時点のレート情報等を元にしていますが、お役に立つかと思います。

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