FXのデイトレードで高確率で利益をあげている窓埋めトレードの方法

早起きは三文の得！SBIFXトレードで相場の“窓”を狙え！！

私は現在XMをメインにトレードしておりますが、手法によってはTitanFXとSBI FXTRADEを利用することもあります。

私がTitanFXとSBI FXTRADEで取引する中で、必勝法ともいえる勝ちパターンとして使っている手法が「窓埋めトレード」という手法です。

中級者以上の多くのトレーダーが知っており、利用している有名な手法ではありますが、初耳の方もいらっしゃるのではないでしょうか？

今日はこの手法がどういうものか、そしてその旨みをご紹介できればと思います。

窓埋めトレードとは？

まず、相場の「窓」というものを下のチャートで説明します。

このローソク足が途切れて、ポッカリ開いた隙間を「窓」と言います。

これは金曜と終値と月曜の始値の相場の開きであり、この隙間が開いた状態を「窓開け」と言います。

この窓開けは月曜日の取引開始時によく見られ、週末に経済に関する大きなニュースがあって注文が偏ったり、取引しているFX業者が週末、取引を停止している間、値動きがあったりする場合に起こるようです。

そして窓を開けた後、相場は窓を閉めるかのように金曜の終値に向かって値を戻すことが非常に多く、これを「窓埋め」と言います。

この窓埋めは、主に金曜日から持ち越されたポジションの利益確定や、ストップロスによって起こるようです。

窓を開けた月曜日中に窓埋めする確率は非常に高く、多くのトレーダーはこのことを知っています。

窓を開けてから、24時間以内に窓埋めする確率は約70％と言われており、私の感覚でも確かにそれぐらいだと思います。

この確率の高さを利用して、利益を狙いに行くのが「窓埋めトレード」なのです！

Y作の窓埋めトレード手法

ひとくちに「窓埋めトレード」と言っても、どの通貨ペアを対象にするか、エントリーポイントや損切りポイントなど、トレーダーによってその手法は様々だと思います。

私は次のような感じでシンプルに実践しています。

(*)私は特に窓の開きが大きいポンド／円を主なトレード対象にしています。

窓埋め方向に動かなければ様子見。相場が反転し窓埋めに向かいそうであればOCO注文します。

OCO注文の利益確定ポイントは金曜の終値、損切りポイントは利確と同じ幅としています。

この方法で、高確率で利益確定します！

もちろんその確率は100％ではないので、ストップロスに引っかかることはありますが、長期的に見れば勝ちが多い手法であることは間違いないです。

窓埋めトレードの弱点

窓埋めトレードの唯一の弱点はズバリ一度に得られる利益が小さいことですね。

なぜなら窓の開きはせいぜい数pips〜数十pipsにとどまることが多いので、窓埋めで得られる利益は限られるのです。

得られる利益が小さいということは、利益に対してスプレッドの負担が大きくなりますよね。

その為、スプレッドの小さいTitanFXやSBI FXTRADEがこの手法に向いているのです！

窓埋めトレードをする際は是非TitanFXかSBI FXTRADEで行ってくださいね(^^)

まとめ

今回ご紹介した窓埋めトレードは、FX初心者でもすぐに始められる取引手法です。

Y作も5年以上このトレードで継続的に利益をあげている方法ですので、是非実践してみてください！

国内FXの窓埋めトレードでコツコツ利益を上げたい方にオススメ⇒SBI FXTRADE

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