海外FX XMの無料3000円ボーナスを受け取る口座開設手順

XMでノーリスクで一攫千金を掴むマーチンゲール法のトレード

こんにちは、Y作です!

何度も言っていますが、FXで利益を出していく為にはルールを作って遵守することが必要不可欠です。

僕自身、自分のトレードルールを作り、それを遵守して資産を増やせているわけですが、人それぞれ向き不向きがあるため、万人にあてはまるルールだとは思っていません。
(参考)
海外FX XMで5万円を1億円に変える4つの取引ルール

もっと自分に合う、もっと利益をあげられるトレードスタイルはないか、常に考察しています。

そんな中、マーチンゲール法という手法を知りました。

今回はマーチンゲール法を利用したトレードルールを考えてみたので、ご紹介したいと思います。

マーチンゲール法とは?

ギャンブルの世界では割と有名な手法らしいですが、マーチンゲール法とは賭け方のルールで、負けた時に前回の倍賭けると言うものです。

通常の掛け金が1万円だとすると、負けたら次は2万円、さらに負けたら次は4万円、次は8万円、次は16万円・・・と言う風に掛け金を倍にしていくのです。

そして勝てば掛け金は1万円に戻ります。勝ち続ければ掛け金はずっと1万円のままです。

Y作

仕組みはこれだけ。簡単な手法です。

マーチンゲール法の具体例

とは言ってもイメージしにくいと思うので、具体例を挙げてみましょう。

勝負数掛け金勝敗手持ち資金連敗確率
1回目1×1,99950%
2回目2×1,99725%
3回目4×1,99312.5%
4回目8×1,9856.3%
5回目16×1,9693.1%
6回目32×1,9371.6%
7回目64×1,8730.8%
8回目128×1,7450.4%
9回目256×1,4890.2%
10回目5122,0010.1%

これは、手持ち資金2,000万円で、勝率50%、勝てば掛け金の倍貰え、負ければ掛け金を失うギャンブルに、通常1万円賭けている人が9連敗した場合のシミュレーションです。

負け続けているので掛け金は1万、2万、4万、8万・・・・と倍々になっています。

9連敗して資金は1,489万円(▲511万円)になっていますが、10回目に勝って+512万円、自己資金は2,001万円になっています。

もうお分かりでしょうか?

負け続けても、いつか勝てば一発で負け分を帳消し+利益を出せるのです!

Y作

永遠に負け続けることはありませんよね。

コインを投げて永遠に裏が出続けることはあり得ません。

上の表どおり、9連敗する確率は0.2%と非常に小さな確率です。

負けを重ねても、いずれ勝てば資金をプラスにできる、これがマーチンゲール法の強みです。

Y作

ただし、数回負けただけで資金が底をつかないように、ある程度余裕を持たせた方が良いでしょうね。

マーチンゲール法を取り入れたトレードルール

マーチンゲール法を取り入れたトレードルールとして、このようなルールを考えてみました!

  • 資金100万円
  • 通常掛け金1万円(負けたら2倍にしていく)
  • 通常0.2ロット2万通貨運用(負けたら2倍にしていく)
  • 50pipsで利確、損切りはゼロカット

連敗した時のシミュレーションです↓

勝負数掛け金勝敗手持ち資金連敗確率
1回目1×9950%
2回目2×9725%
3回目4×9312.5%
4回目8×856.3%
5回目16×693.1%
6回目32×371.6%
7回目641010.8%

資金が100万円で通常掛け金1万円であれば、5連敗までは耐えることができます。

6連敗すれば7回目に賭ける資金が足りないためアウです。

ですが6連敗する確率は1.6%と非常に小さな確率です。

ですが何十回、何百回とトレードを続けていけば、いつかは6連敗するでしょう。

6連敗するまでにどれだけ勝ちを積み、コツコツ資金を増やしていけるか。また、連敗がかさんできたときにどう勝ちを拾いに行くか、これがこのトレードルールのポイントです。

ただし、コツコツ積み上げたものが一度にドカンと失われるのがこのトレードスタイルの怖いところだと言えるでしょう。

XMでマーチンゲール法は相性抜群!

XMでこの手法は相性抜群だと思います。

このトレードルールではトレード回数が必然的に多くなります。

これはXMでは非常に大きなメリットがあります。

なぜなら、ロイヤルティプログラムがあるからです!

トレードを重ねるごとにXMPが貰えるのです!

ロイヤルティプログラムについて、詳細はこちら。
>>>XMのメリット!ロイヤルティプログラムの攻略方法を徹底解説!!

連敗がかさんだ時は貯まったクレジットボーナスをトレードに回して勝ちを拾う!というのが賢いトレードスタイルではないでしょうか?(^^)

Y作

この手法に可能性を感じる方は、ぜひ一度試してみてください(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です