海外FX XMの無料3000円ボーナスを受け取る口座開設手順

国内FXはSBIFXがオススメ!SBIFXをオススメする5つの理由

FXをする上で、どのFX業者を選択するかは大事です。

「さあ、これからFXを始めるぞ!」という方でも、どのFX業者を選べば良いか、非常に悩ましいところかと思います。

そんな初心者の方には是非SBI FXトレードをオススメします!

私自身XMでトレードするまでは同社を5年以上利用させてもらっていましたが、あらゆる面で非常に優れた業者だなーとつくづく感じます。

今回はそんなSBIFXトレードの魅力をご紹介します。

スプレッドが狭い

スプレッドとは、BIDレートとASKレートの間にある差額であり、トレーダーにとってはコストとなるもので、これが狭ければ狭いほど良い業者と言えます。

SBIFXトレードスプレッドは業界最狭水準です。

しかし今ではそれより有利なスプレッドを提示している業者も出てきています。

こちらに各FX会社提供通貨別スプレッド比較表をまとめました。

FX口座米ドル/円ユーロ/円豪ドル/円NZドル/円ポンド/円カナダドル/円スイス/円南アランド/円ユーロ/ドル
GMOクリック証券0.3銭0.6銭0.7銭1.4銭1.1銭1.7銭1.8銭1.4銭0.5pips
DMM FX0.3銭0.6銭0.7銭1.4銭1.1銭1.7銭1.8銭1.4銭0.5pips
SBI FXTRADE0.27銭0.69銭0.77銭1.79銭1.19銭1.79銭2.39銭0.99銭0.48pips
ヒロセ通商0.3銭0.5銭0.7銭1.3銭1.3銭1.7銭3銭1.3銭0.4pips
YJ FX0.3銭0.7銭0.8銭1.8銭1.2銭1.8銭2.4銭1.4銭0.6pips
Money Partner0.3銭0.6銭0.7銭1.4銭1.1銭3.8銭3.8銭1.4銭0.5pips
FX プライム0.6銭1.3銭1.3銭2.0銭1.8銭1.7銭4.0銭3.0銭1.0pips
FXトレード0.3銭0.6銭1.4銭2.4銭2.0銭2.4銭2.9銭5.0銭0.8pips
みんなのFX0.3銭0.6銭0.7銭2.5銭1.0銭5.0銭5.0銭3.0銭0.5pips
外為オンライン1.0銭2.0銭3.0銭6.0銭3.0銭5.0銭5.0銭1.5銭1.0pips
10社平均値0.40銭0.82銭1.08銭2.20銭1.48銭2.66銭3.21銭2.04銭0.63pips

米ドル・円のスプレッドはSBIFXトレードに敵うものなし。さすがです。

ただし、豪ドル・円、NZドル・円についてはSBIFXトレードよりも有利な業者はいくつか存在し、最狭なのは先ほど紹介しヒロセ通商のようですね。

SBIFXトレードの豪ドル・円、NZドル・円のスプレッドがそれぞれ0.77銭、1.79銭であるのに対し、ヒロセ通商は0.7銭、1.3銭とSBIFXトレードを凌駕しています。

豪ドル・円、NZドル・円の買いだけでトレードする方であれば、スワップポイントの面も合わせてヒロセ通商でトレードする方がメリットがあるかもしれませんね。

スワップポイントが大きい

スワップポイントとは、通貨を取引した際に2ヵ国間の金利の差額で、「金利のようなもの」です。

このスワップポイントは毎日インカムゲインとして得られるものなので、高ければ高いほど良い業者と言えます。

私がSBI FXTRADEを選んだ理由のひとつが、このスワップポイントの高さです。

このスワップポイントは一律ではなく、FX業者によって異なることにご注意ください。

他の業者と比較しても、最高水準を提示しています。

米ドル・円ユーロ・円ポンド・円カナダドル・円豪ドル・円NZドル・円フラン・円豪ドル・フラン
SBI FXTRADE29-30-18165-710-1238-4040-42-262555-59
ヒロセ通商10-5510-800-700-4550-10560-115-10-701-69

豪ドル・円、NZドル・円だけでいえばヒロセ通商のLION FXの方がSBIFXトレードより高いスワップポイントを提示していますね。

ヒロセ通商は豪ドル、NZドル、南アフリカランド、トリコリラといった高金利通貨に高スワップを付け、顧客を呼び込もうという戦略をとっているみたいです。

これからオセアニア通貨買いをメインにFXを始めようと思う方は、ヒロセ通商で取引されるのも良いと思います。

ただし、売りで入ると高いスワップポイントを取られますので、注意が必要です。

また、ヒロセ通商は豪ドル・スイスフランといったあまりメジャーではない通貨ペアには全く高スワップはつけておらず、SBIFXトレードが55円を付けているのに対し、わずか1円しかつけていません。

逆に豪ドル・スイスフランの売りではマイナス61円としっかりお金をとっています(笑)

高金利通貨以外ではほぼほぼSBIFXトレードの方が有利なスワップを提示しています。

また、買いと売りのスワップポイントも大きく乖離してはいません。

その点私はSBIFXトレードの方が、公正かつ公平なスワップポイントを提示していると思いますし、好感が持てます。

トレードサイト、トレードアプリの使い勝手

複数の業者にまたがってトレードしているわけではないので比較にはなりませんが、シンプルなトレード画面で使い勝手に不満を覚えたことはありません。

まあ慣れの問題ですよね!

約定力

FX業者を比較するときに、意外と着目する方が多いのがこの約定力です。

成行注文の際にクリックしたときのレートと実際に約定するレートが乖離することがあり、これをスリッページと言い、「滑る」と表現します。

約定力が高いと滑ることはあまりなく、約定力が低いとよく滑ります。

SBIFXトレードの約定力は高く、経験上滑ることは殆どないのではないかと思います。

最低取引単位が1通貨単位

最低取引単位のことを1ロットと言いますが、1ロット1万通貨単位、もしくは1千通貨単位の業者が多い中、SBIFXトレードはなんと1通貨単位からトレードできます!

つまり1ドル・円からトレードを始めることができるんです。

1ドル100円とすると、25倍のレバレッジを利かせば必要証拠金4円です。

4円あればトレードを始めることができるんですよ!すごいですよね。

(ただし口座に入金する際の金額は1000円以上となっています。)

まとめ

以上のように、SBI FXトレードの良さはたくさんあり、特にスプレッド、スワップポイントの面で大きなメリットがあります。

ただし、オセアニア通貨のみに特化してトレードするのであれば、ヒロセ通商でトレードするのもメリットがあると思いますし、SBIFXトレードより優れている面もあると思います。

これからトレードを始める方は、両方とも口座開設し、実際にトレードしてみて、どちらが自分に合ってるかを見極めるのもアリだと思いますよ(^^)

>>最狭スプレッドのFX口座 SBI FXトレード

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です