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XMで仮想通貨が取引できる!?XMで仮想通貨を取引するメリットとデメリット

ビットコインの最高値更新といったニュースが最近ありましたが、今では仮想通貨の認知度も高まり、ビットコインをはじめとした仮想通貨を保有されている方も多いのではないでしょうか?

仮想通貨はbitFlyerやCoincheckなどといった取引所で購入するのが一般的ですが、なんとXMでも仮想通貨の取引をすることができるのです!

今回はXMで仮想通貨を取引するメリット、デメリットについて詳しくご説明していきたいと思います。

XMでは5種類の仮想通貨の取引が可能

XMで仮想通貨を取引できると言っても、仮想通貨を購入するわけではなく、あくまで対米ドルのポジションを保有するという形になります。

XMで現在取り扱っているのは以下の5種類です。

  • ビットコイン(BTC/USD)
  • イーサリアム(ETH/USD)
  • ライトコイン(LTC/USD)
  • ダッシュ(DSH/USD)
  • リップル(XRP/USD)

これらの銘柄はMT5口座で取引可能です。MT4口座では取引できません。

また、取引できるのはあくまで対米ドルのポジションであり、今のところ対円のポジションの取扱いはありません。

それぞれの通貨ペアの取引条件は以下の通りとなっています。

XMで仮想通貨を取引するメリット

ハイレバレッジで取引できる!

XMで仮想通貨を取引することの最大のメリットは、なんといってもレバレッジをかけて取引ができる点です。

ただし、仮想通貨取引はFX取引ではなく、CFD商品取引になりますので、レバレッジの計算方法が異なります。

その為、最大レバレッジ888倍で取引できるわけではありません。

仮想通貨取引の必要証拠金率は20%に固定されていますので、1÷0.2=5 となり、実質5倍のレバレッジが適用される計算となります。

Y作

これは口座タイプに関わらず、一律20%となっています。

また、CFD商品取引の必要証拠金は以下の式で計算されます。

必要証拠金=ロット数 × コントラクトサイズ × オープン価格 × 必要証拠金率

例えば、BTC/USDを1ロット、つまり1ビットコインの取引をするとしましょう。

コントラクトサイズは常に「1」、1ビットコイン=約90万円なので、それぞれの数値をこの公式に当てはめると・・・

必要証拠金=1ロット×1×900,000円×20%=180,000円

つまり、1BTCの取引をする為には、18万円が必要ということになります。

Y作

ちなみに最小取引単位は0.1ロットなので、18,000円あればビットコインの取引が可能なのです!

ただし、仮想通貨の値動きは為替相場に比べて遥かに激しく、時価総額ナンバーワンのビットコインでも1日に10%や20%増減することはざらにあります。

その値動きに対しレバレッジをかけて取引するということは、資金を大きく増やせる可能性はありますが、同時に資金を一瞬で失うリスクもはらんでいますので注意が必要です。

こちらがビットコインのチャートです。↓

年初では1ビットコイン=100,000円程であったところ、なんと1年足らずで1ビットコイン=900,000円にまで価値が上昇しているのです。

今後の値動きは誰にも分かりませんが、もしこの調子で上昇を続けるとすれば、ビットコインへの投資で資金を大きく増やすことができるでしょう。

その夢のある投資対象である仮想通貨に、XMではレバレッジをかけ、小さい資金で行うことができるのです!

安心のゼロカットシステム!

値動きが激しい仮想通貨でレバレッジをかけて取引を行うということは、瞬間的に損が膨らみ、ロスカットされる可能性があるということです。

しかし、そんな場合においてもXMのゼロカットシステムにより、入金額以上に損失を出すことはありません。

これもXMで仮想通貨取引をするメリットの1つと言えるでしょう。

現物を保有することなく手軽に取引できる!

ビットコインを購入する際にはbitFlyerやCoincheckなどと言った取引所で購入するのが一般的ですが、その時に問題となるのが購入した仮想通貨の保管方法です。

仮想通貨の保管方法には取引所に置いておく方法や、ウォレットで保管する方法など色々あります。

取引所に置いていると、マウントゴックス事件のように、取引所自体がハッキングされた時に盗まれる可能性があります。

Y作

マウントゴックス事件・・・マウントゴックスは世界一のビットコイン取引量を誇る取引所であったが、2014年に65万ビットコインと28億円を消失したとして破綻。当初はハッキングを受けて顧客資産が流失したと発表されていたが、実際ハッキングによって失われたのは一部で、大部分は代表のマイク・カルプレスが横領していた可能性が高いとされており、結果としてカルプレスは逮捕、現在裁判中。
 

ウォレットでの保管は比較的安全性が高いと言われていますが、ウォレットの取得や取引所からの移動などといった作業が必要となりますし、「そもそもウォレットて何?」という方も多いことと思います。多少の勉強は必要ですし、それを面倒に感じる方もいらっしゃるでしょう。

それに対し、XMでは為替取引と同じように、現物は保有せずあくまでポジションを保有するだけなので、仮想通貨の保管について考える必要がありません。

この手軽さも1つのメリットと言えるのではないでしょうか?

XMで仮想通貨を取引するデメリット

土日は取引できない

bitFlyerやCoincheckなどといった取引所では土日でも仮想通貨の売買が可能ですが、XMでは為替取引と同様に土日は休場です。

そのため土日で仮想通貨の大きな値動きがあってもそれに対応することができず、月曜日にならないと取引できないというデメリットがあります。

ロング、ショート共にスワップポイントはマイナス

取引所で仮想通貨を保有するのであれば日々スワップポイントが入ってきたり取られたりすることはありませんが、XMで仮想通貨のポジションを保有する際、ロングポジションでもショートポジションでもスワップポイントはマイナスです。

つまり仮想通貨のポジションを保有しているだけで日々スワップポイントが取られることになりますので、長期的に投資する際には注意が必要です。

XMでビットコイン等の仮想通貨を取引する際の鉄則

以上を踏まえると、XMを利用した仮想通貨取引においては、仮想通貨に関するトピックなニュースなどで相場が一気に上がっている(下がっている)際の短期売買の手段として大きな威力を発揮することになります。

仮想通貨に興味がある方であれば、今までの仮想通貨がひとつのニュースなどで一気に値上がり(値下がり)することはご存知だと思います。

例えば、ビットコインだけをとっても、今まで分かりやすいニュースだけで一気に値上がり、値下がりを繰り返してきました。

  • 中国が国内の取引所でビットコインやその他仮想通貨の取引を規制し、暴落。
  • JPモルガン・チェースのCEOが「ビットコインは詐欺」と発言し、暴落。
  • ビットコインのハードフォーク(分裂)で同数のビットコインゴールドが付与されるというニュースを受け、暴騰。

このような事象が起こったときは、一時的ですが買いが買いを呼び、売りが売りを呼びます

この波を掴んだときには、レバレッジを掛けてあくまで短期売買で利益を得る目的で取引をすると一気に手元資金を増やせる可能性があります。

値動きが激しく、個人投資家が多いため投資家心理が値動きに直結しやすい仮想通貨だからこそ可能な短期売買手法です。

まとめ

XMで仮想通貨を取引する際に押さえておきたいポイントは以下の3つです。

  • XMでは少額かつ手軽に5種類の仮想通貨を取引できる!
  • XMでは土日に取引できず、スワップポイントがマイナスになる点に注意が必要。
  • うまくいけば短期間で爆発的に資金を増やせる可能性が、XMの仮想通貨取引には、ある!

今まで仮想通貨に興味はあるけど取引方法が分からなかった方、仮想通貨の保管にリスクを感じておられた方、ぜひXMで少額から取引してみてはいかがでしょうか?

2 COMMENTS

たかだ

こちらのサイトを見て口座開設しようと思うのですが
、クレジットカードでxmに18000円を入金すればbtc取引出来るのでしょうか?それと入金ボーナスというので8000円 入金で18000円になるのでしょうか

返信する
Ysaku

ご質問ありがとうございます!

18,000円入金すれば、入金ボーナス3,000円と、クレジットボーナス18,000円が付与される為、39,000円分の取引が可能ですよ!

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