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海外FXのXMトレード2回目収入結果【負け】トータル0勝2敗(勝率0%)

XMこれまでのトレード結果

2017.9.22 トレード2回目 結果:負け
トータル0勝2敗(勝率0%) 資産400,000円(▲100,000円)

トレードの内容・反省

本日2017年9月22日、2回目のトレードを実施。

取引通貨ペアはポンド/円

ポンド/円は9月11日頃から上昇する動きを見せていました。

イギリスの8月のインフレが予想を上回る加速となったことで、イングランド銀行(英中央銀行)が年内に利上げをするとの観測が強まった為とのこと。12日には対ドルで1年ぶり高値をつけていました。

その後、しばらくはレンジ相場が続き・・・

レジスタンスライン(上の線をレジスタンスライン、下の線をサポートラインと呼びます。)を突き抜け、レンジ相場がブレイクし、さらなる上昇が期待できると判断し、152.774円でロング。

しかし、相場は無情ですね。。。

上昇トレンドを期待した相場は下に動きました。

結果、151.951円でロスカット

ルールを遵守し、自分なりの理論を構築してトレードを行っても、うまくいかないことが多いのが相場です。

理不尽に思うこともありますが、結果が負けであれば、やはり何かが間違っていたと受け入れるしかありません。

今回の失敗の原因は、レンジ相場ブレイク!トレンド発生!との判断が早かったことでしょうね。

下落要因はメイ首相の発言だった!

ポンドが下落した要因はメイ首相のフィレンツェでの演説でした。欧州連合(EU)離脱の方針に関し新たな詳細を示さなかったことにより、ポンドは主要10通貨に対して全面安となったとのこと。(そんな演説聞いてないぞ)

『クレディ・アグリコルの通貨ストラテジス、マニュエル・オリベリ氏は、メイ首相の演説内容は「概念だけだった。実際のEU離脱交渉を控え、時間は刻一刻と経過している」と語った。この演説のため延期されていた英国とEUの次回離脱交渉は25日に再開する。』(ブルームバーグ)

当然ですが、テクニカルだけではなく、ファンダメンタルズも気にしておかなければならないんですねー。相場は難しい!

開始早々2連敗を喫してしまいましたが、熱し過ぎず冷め過ぎず、次のトレードをするだけですね!

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