2017年7月のソーシャルレンディング(以下、SL)での投資成績をまとめました。 今月のソーシャ…
2017年8月
管理人厳選SL事業者7選
1位:maneo(マネオ)
国内シェア1位のソーシャルレンディング事業者で、取扱ファンドの数も多いため、分散投資には必須の業者です。最低投資金額も2万円~と、初心者でも取り組みやすい事業者という点でもオススメできます。
(参考)マネオの口コミと評判。オススメできる口座かを徹底解説
海外向けのファンドを専門的に取り扱うクラウドクレジットです。海外ファンドの特徴である高利回りを実現しており、高いものでは12%前後の利回り案件も募集がかかることがあります。月に1回出金手数料が無料であることも地味に嬉しいポイントです。
(参考)クラウドクレジットの口コミと評判。オススメできる口座かを徹底解説
不動産投資ファンドを専門に取り扱っており、最低1万円からの少額投資が可能となっています。利回りは5%~6%前後と他の事業者と比べて高い水準ではありませんが、貸し倒れや分配金の遅延等が一度も起こっておらず、その安定した運用実績から非常に人気のソーシャルレンディング口座となっています。初心者に絶対にオススメできる業者です。
(参考)オーナーズブックの口コミと評判。オススメできる口座かを徹底解説
4位:Crowd Bank(クラウドバンク)
①不動産関連②中小企業支援③再生可能エネルギーの3つの柱でファンド展開をしており、ファンドの種類が豊富なため、分散投資の観点からお勧めの業者です。1万円からの少額投資が可能で、1万円以上からは1,000円単位の投資も可能なため、余剰資金を無駄なく資産運用に回すことができます。出金手数料が無料な点もオススメです。
(参考)クラウドバンクの口コミと評判。オススメできる口座かを徹底解説
5位:Lucky Bank(ラッキーバンク)
利回り6%~10%という不動産に特化した高利回り案件を取り扱うラッキーバンクです。全ファンドにつき担保設定をしていることから安心して投資をすることができますが、最低投資額が5万円~であるため、ある程度まとまった資金を投資したい方にオススメです。出金手数料が無料な点もオススメです。
(参考)ラッキーバンクの口コミと評判。オススメできる口座かを徹底解説
金融大手のSBIグループが展開しているソーシャルレンディングのため、業者の信用力が非常に高いです。億単位の大型のファンドを組むことが多く、まとめて一度に大きな金額を投資に回したいときには使い勝手が良く、定期募集を行うファンドを取り扱う唯一の業者です。
(参考)SBIソーシャルレンディングの口コミと評判。オススメできる口座かを徹底解説
7位:Trust Lending(トラストレンディング)