ラッキーバンクの口コミと評判。オススメできる口座かを徹底解説

不動産投資案件を専門に取り扱いをしているソーシャルレンディング事業者のラッキーバンク。投資案件を募集すると早い段階で、満額成立することから人気度が高いソーシャルレンディング業者としても知られています。

今回はラッキーバンクの特徴や人気の秘密、デメリット面についてお伝えします。

ラッキーバンクの特徴

ラッキーバンクの特徴としては、冒頭にもお伝えした通り不動産投資案件を専門に取り扱っていることで、投資案件に全件に対しては必ず不動産担保を設定しているため、投資家の元本に対して高い保全性が保たれています。

投資家にとっては万が一の貸し倒れが最も大きな懸念材料であるために、全案件に担保を設定していることで安心感が得られます。

口座開設や口座維持手数料、投資案件に対しての取引手数料が無料となっているために、他の投資分野である株式投資や投資信託のような手数料によるマイナス面がないのが魅力的です。

さらにラッキーバンクの大きな特徴として投資利回りが6%~10%と高水準であり、収益は毎月分配であることから毎月手元に配当が与えられる事も投資家としては喜びを感じるポイントでしょう。

また、多くのソーシャルレンディング業者では有料となっている出金手数料について、ラッキーバンクは出金手数料を無料に設定している数少ないソーシャルレンディング事業者としてもポイントが高いです。

高利回り、投資案件すべて担保を設定、出金手数料が無料と言う投資家向きの対応に人気の高さが現われています。

ラッキーバンクの高利回りが人気

ラッキーバンクがなぜ人気があるかと言えば、一言で言えば高利回りであることが多くの投資家評判から伺うことができます。

6%~10%の利回りを提示していますが、最近では10%に近い投資案件が多くなってきていることから、少しでも多く配当を得たいと考えている投資家にとってはとても魅力的です。

高利回りを主張しすぎて経営自体に問題はないのかと懸念を持つ方もいらっしゃるかと思いますが、ラッキーバンクはそのような懸念材料となる情報が出てきていません。

高利回りやキャッシュバックキャンペーンを宣伝していたみんなのクレジットに関しては、国からの検査によって行政処分を受けて、その後は新規での取引が停止と言う事態にまで発展しましたが、ラッキーバンクは国からの検査で指摘される事もなく、健全に業務をしていることから安全性が認められています。

個人的な感想としては、投資するのにもタイミングを逃すと満額成立になってしまうことも多くなってきました。

貸し倒れ件数がまだ0件であることから今後もこの人気の高さは継続されていくだろうと思われます。

ラッキーバンクでのデメリットはあるのか?

好条件を提示しているラッキーバンクですが、もちろんデメリットの面もあります。

まず考えられるデメリットと言えば、投資案件の運用期間が1年以上であることが言えます。

1年以上の投資期間であるために、途中で資金が必要となったとしても既にラッキーバンクを通じて融資先に資金が渡っているために、通常は途中解約をすることができません。

その辺りの詳細は投資案件に申し込みをされる際の契約内容に書かれていますが、より細かい引き出し制限などが気になる場合は、案件ごとにラッキーバンクに問い合わせる必要があります。

ソーシャルレンディングの最大のデメリットは途中解約ができない点です。ラッキーバンクは1年以上、案件によっては2年以上のものも取り扱っているために投資の意思決定をする前には注意をするようにしましょう。

また、最低投資額が5万円~であると言う点も、ラッキーバンクのデメリットです。最近では7~8万円程度の投資案件が多い印象がうかがえます。

1万円からの少額投資をしたいと考えている方にとっては少々ハードルが高いソーシャルレンディング業者とも言えます。

ラッキーバンクの口コミと評判

ラッキーバンクの評判は上々と言えますが、やはり人気の高さがあるために、募集が開始された後あっと言う間に満額成立をしてしまい、募集が終了してしまう時が投資家泣かせです。

ラッキーバンク側としても募集を掛ける前、事前にメールにて募集通知するため、投資家にとっては事前に資金を用意しておくことも可能です。

このような事前通知は嬉しい反面、初回の投資のタイミングを逃すと投資チャンスを逃してしまうため、今後ラッキーバンク側としても投資案件を増やしていくことが期待されます。

まとめ

ラッキーバンクの特徴をまとめると以下の通りです。

  • 全案件に不動産担保を設定している
  • 6%~10%の高利回り案件
  • 運用期間は1年以上のファンドが多数
  • 最低投資額は5万円以上と高めの設定

ラッキーバンクはソーシャルレンディング業界全体としても、見本としていいぐらい好条件が整っている事業者とも言えます。

手数料が掛かる所は自分の専用口座に入金する時の入金手数料のみなため、投資家のお財布に優しいソーシャルレンディング業者とも言えます。

入金手数料も無料にしたいのであれば、ネット銀行による振込手数料無料回数の制度を利用する事でこの手数料の問題は解消されることでしょう。

投資案件がほとんど5万円以上であるために少々まとまった資金が必要となりますが、それ以上に配当に対する安全性、そしてラッキーバンクの経営の健全性が高いことから、投資する価値があるソーシャルレンディングとも言えます。

>>高利回りの不動産関連ファンド専門ソーシャルレンディングならラッキーバンク

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