グリーンインフラレンディングの口コミと評判。オススメできる口座かを徹底解説

グリーンインフラレンディングはマネオグループの1つのソーシャルレンディング業者で、特に再生可能エネルギー関連のファンドを取り扱っています。

グリーンインフラレンディングの特徴とメリットとデメリットについて詳しくお伝えします。

・グリーンインフラレンディングの特徴

グリーンインフラレンディングの特徴としては、何といっても利回りの高さでしょう。サイトにてファンドの利回りを見ると驚かれる方もおられると思いますが、利回りがとても高い特徴があります。

利回りが11.00%~13%前後であることから、投資する方も多く、満額成立する機会も多くなっています。

最低投資額が5万円前後~8万円前後となっているため、若干まとまった資金が必要になりますが、その分運用期間が終了する時には期待の持てる配当が得られます。

例を挙げると太陽光発電を取り扱うメガソーラーローンファンドで12%の利回り、運用期間が8ヶ月のファンドに6万円の投資をすることで、税引後の収益として約3,800円と高い収益に期待が持てます。

ファンドの種類としては、太陽光パネル設置に関わるファンドとしてのメガソーラーローンファンド、バイオマス発電関連のバイオマス発電ローンファンド、海外での案件で少ない水力でも発電できる設備の開発資金としての海外小水力発電ローンファンド、海の温度差を利用した発電事業としての海洋温度差発電事業支援ローンファンドもあります。

様々な再生可能エネルギー関連のファンドを取り扱っている事から、投資する方にとっては面白いソーシャルレンディングとも言えます。

グリーンインフラレンディングは比較的まだ新しいソーシャルレンディング業者

グリーンインフラレンディングの創立は平成28年7月21日であることから、まだ比較的新しい業者です。完済したファンドもまだ50件ほど(2017年6月現在)となっています。

それでも貸し倒れ件数が0件を維持しており、その高利回りな配当から投資の選択肢のひとつとして頭にいれている投資家も増えてきている印象です。

ファンドの募集に関しても比較的定期的に安定的に募集している事から、運用期間が終わった後でも引き続き新しいファンドに投資する事もできます。

まとまった額ならグリーンインフラレンディング、少額ならクラウドバンク

再生可能エネルギー関連のファンドを取り扱っている他のソーシャルレンディング業者というと、クラウドバンクが有名ですが、それぞれ特徴を理解し投資されることをお勧めします。

グリーンインフラレンディングは12%前後の利回りが約束され、5万円以上の投資がほとんどですが、クラウドバンクは1万円からの少額投資で利回りが6~7%前後となっています。

再生可能エネルギー関連のファンドは国の電力買取制度があるために比較的安定的に収益を生み出す案件であり、中小企業支援ファンドなどと比べると、投資の回収するのにも安定性があります。

ソーシャルレンディングはいつ貸し倒れが発生するか分からない為分散投資が基本的ですが、再生可能エネルギー関連のファンドに興味があるのであれば、グリーンインフラレンディングとクラウドバンクそれぞれに分散投資をすることでリスクを抑えることができます。

出金する際の手数料は気を付けましょう

グリーンインフラレンディングから出金する際には手数料が発生します。

銀行や支店によって1回につき最大756円もかかるために頻繁に出金されるのは控えるようにしましょう。

一部無料となっている銀行としては、みずほ銀行の小舟町支店で、口座開設をし出金するのであれば、何回でも出金手数料が無料となっています。

グリーンインフラレンディングの口コミと評判

グリーンインフラレンディングの口コミや評判については今のところ否定的なメッセージが少ないと言えます。

むしろ、12%前後の高利回りは魅力的との事で前向きに発言される方が多い状況です。

デメリットと言うと、投資額が5万円からというポイントになりますが、利回りのことを考えれば肯定的な意見が大多数のソーシャルレンディング業者です。

まとめ

グリーンインフラレンディングの特徴をまとめると以下の通りです。

  • 再生可能エネルギー関連ファンド特化型
  • 13%という高利回りのファンドを実現
  • 歴史は浅いソーシャルレンディング業者であるが、現状貸し倒れ実績0
  • 5万円以上のまとまった金額での投資しか受付がない
  • 出金手数料は高め

個人的には、グリーンインフラレンディングはおすすめできるソーシャルレンディング業者と言えます。高利回りで貸し倒れ件数が今まで一度もないことから、高配当に期待したい投資家にとってはおすすめであることは間違いありません。

とはいえ、ソーシャルレンディングの基本は分散投資。再生可能エネルギー関連ファンドにこだわるのであれば、クラウドバンクでの再生可能エネルギー関連ファンドにも投資をして、全体としてどれくらいの収益になるのかを見合わせながら分散投資をすることがオススメです。

運用期間が1年前後であるため、頻繁に投資案件を変えるのに抵抗を感じる方にとっては管理が楽という点もメリットになるかもしれません。

取扱いファンド数が確実に増えてきているために、積極的に利用していきたいソーシャルレンディング業者とも言えます。

>>再生可能エネルギー関連ファンド投資で13%の利回り!グリーンインフラレンディング

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