LC LENDINGの口コミと評判。オススメできる口座かを徹底解説

LC LENDING（以下、LCレンディング）はマネオグループの中の1つのソーシャルレンディング事業者ですが、それと共にLCグループの中のソーシャルレンディングサービスの1つとしての位置づけあります。

LCレンディングの特徴とオススメできる口座なのか詳しくお伝えいたします。

LCレンディングの特徴

LCレンディングの特徴としてはマネオグループの中の1つのソーシャルレンディング事業者としての顔も持ち、LCグループの一員の顔も持つため、他のソーシャルレンディング業者にはない特徴があります。

LCレンディンググループは他に3つの企業が集まっており、LCホールディングス株式会社の傘下に、株式会社LCレンディング、株式会社ロジコム、株式会社LCパートナーズが存在しています。

マネオグループとの関係において、株式会社LCレンディングはソーシャルレンディング事業提携をしており、マネオを通じて投資案件の募集をし、LCレンディングが借り手に対し融資や投資家に対して返済をする形をとっています。

LCレンディングレンディング事業スキーム図

LCレンディングホールディングス株式会社はJASDAQに上場

LCレンディングホールディングス株式会社は2005年3月当時、大阪証券取引所ヘラクレスに株式を上場し、今では東京証券取引所JASDAQ上場を果たしています。

その為に、LCレンディングに対する投資家からの信頼感は高い傾向にあります。

LCレンディングは利回りと言うより信頼感

LCレンディングサイトを見ると、他のソーシャルレンディング業者よりも利回りが低く感じると思わる投資家もおられると思います。

平均利回りが4%～6%であるために高利回りを狙っている投資家の方にとってはあまり魅力がないような印象を与えがちですが、先程も申し上げた通りJASDAQ上場と言う信頼感があるために、LCレンディングを利用している投資家も多く存在しています。

LCグループの企業は、そのほとんどが不動産に特化した案件を取り扱っているために、グループとして不動産投資のノウハウを蓄積している点も大きな強みです。

不動産のプロ集団、そしてJASDAQ上場における信頼度は安定した投資を求める投資家にとっては大きなメリットがあると言えるでしょう。

LCレンディングの取扱いファンドの特徴

LCレンディングのファンドの特徴としてはまず、ある程度の数のファンド数が確保されている点が挙げられます。

平均3件～5件ほど常時ファンド募集をしており、LCレンディングで継続的に投資資金を運用していきたい方にとっては安心して続けられるメリットがあります。

運用期間は3ヶ月の短期のものあれば、12ヶ月とある程度長期のものまで幅広く取り扱っており、投資をしたい方にとっては、求める運用期間に応じた柔軟な投資をする事も可能です。

LCレンディングはサービス開始が2015年7月でまだ日が歴史の浅いソーシャルレンディング業者ですが、投資額に対して確実な償還していることから信頼度も高まっており、2017年6月現在、成立ローン総額が90億円を突破しました。

それまでの貸し倒れ件数が一度もなく、最低投資額も2万円からと少額投資も可能であるため、マネオグループでもあまり目立たない存在ですが、投資家からは堅実な支持を受けている事業者であると言えます。

LCレンディングの口コミと評判について

LCレンディングの評判は上々であり、マネオとの業務連携やJASDAQ上場企業である事から、信頼度が高いことが見受けられます。

口コミに対しては「今年は○○万円儲かったために税金がヤバい」ことや「もっと早く始めればよかった」と前向きに評価している投資家の方も多いです。

あえてデメリットと言うのであれば、出金手数料が掛かってしまう点で、銀行によって最低108円から最高で756円掛かってしまう銀行もあります。

出金する際にはまとまったお金で出金されることをおすすめします。

まとめ

LCレンディングの特徴をまとめると以下の通りです。

• 上場企業のLCホールディングスを株主に持ち安心感あり
• maneoとの業務提携により、取り扱い案件数多数
• 運用期間は3ヵ月～12カ月ものが多く、運用期間に応じた柔軟な投資が可能

LCレンディングはソーシャルレンディング業界全体からして見ると比較的地味であまり目立たない印象ですが、確実に利益を受け取りたいと考えている投資家にとっては満足いくソーシャルレンディング業者と言えるでしょう。

利回りも他のソーシャルレンディング業者に比べればそんなに高くない為、人気が過熱しているわけではなく、昔から利用している投資家を見ると安定して収益を上げていることが分かります。

LCレンディングを管理しているLCホールディングス株式会社がJASDAQに上場している事から、会社の経営状態を知りたいの出れば、そちらのIR情報を参考にすることもできます。

投資ファンドの案件も定期的に募集をかけているために、銀行の定期預金よりもはるかに高い配当に期待できしながら、長期的目線で資産を増やし続けたいと考えている方にとってはおすすめのソーシャルレンディング業者と言えます。

高配当と言うより、確実性、信頼性を重視したい方は大いに利用する価値があると言えるでしょう。

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